テグレトール服用後の眠気

テグレトール(カルバマゼピン)はもともとてんかんに使われてきました。

てんかんはいわゆる脳の異常興奮による発作によっておきます。テグレトールはその異常な興奮を抑えるために使います。
しかし、興奮した場所ではなく全体的な脳の興奮(いわゆる日常的な活動)を抑えてしまいます。そのため眠気を感じる人が多いのです。これは人によりますが2~3週間でなくなるとされています。そうでない方は医師に相談してみてください。

これはテグレトールに限らず他の抗てんかん薬でも同じです。眠気を起こすため車の運転や複雑な作業を禁じることもあります。

さてテグレトールは、躁うつ病にも使用されます。躁からうつ病に入った時に効果があるとされています。ただ、うつ病期ではなく躁病期に飲むと大変なことになるので服薬には十分注意が必要です。

テグレトールがネット販売されており、安全性をうたっていますがどうでしょう?テグレトールは元は躁うつ病の薬であり、てんかんの薬でもあるのです。ネットではうつ病の薬となっていますが。

医師の処方のもとに定期的に血中濃度を測定し、服用するのが安全だし、相談がスムーズにできます。
テグレトールで発作が治まらない、眠気で日常生活に支障をきたす、またうつ病では躁状態になった時に量が適当なのかわからなくなっています。

ネット販売でフォローがない状態で服薬するのは危険といえます。
サプリメントにせよ他のネット販売されている薬剤にせよ、何かしらの副作用の危険があるのは否めません。
また、オーバードーズをやる人の危険もあります、処方と違って自由に手に入りますので。

評判は良いようですが、やはり気軽に手に入れるのは疑問な薬でありますので、ネットでテグレトールを手にした人はリスクを考えてみましょう。